2010年4月12日月曜日

うっとり肌の為のエイジングケア

年齢とともに肌からだけでなく身体そのものが水分不足になってきます。

二十歳をピークに身体からはいろんなものが減っていってしまいます。
うるおいの元であるヒアルロン酸・コラーゲンなどが作られにくくなり水分が低下していってしまうのです。
これを補うためにいろいろな化粧品を使いますが、身体の中から補うことも必要です。
コラーゲン豊富な食材といえば、手羽先や豚足など高カロリーの物がほとんどで、ダイエット中には不向きですね・・・

そこで、アンチエイジングにもなり、ダイエットにも向いていて肌もプルプルになるとっておきの食材を教えちゃいます!!

オメガ3」って聞いたことありますか?
人間の細胞膜の原料となる必須脂肪酸です。
脳の60%を脂質が占めることから、視力や記憶力がよくなる、血液サラサラになるといった
優れた機能を持つ脂肪酸なのです。

これが不足すると、細胞の活動が妨げられ、湿疹やニキビができたり乾燥してカサカサになったりしてしまいます。また、代謝も低下して老化も進みます。

この必須脂肪酸オメガ3はDHA/EPAとして、いわし、さば等の青魚、サーモンの魚油に
多く含まれ、植物性ではα―リノレイン酸としてフラックスオイル(亜麻仁油)、しそ油、 ごま油、胡桃油等に含まれます。

オメガ3」は体内でほとんど作り出すことが出来ないため、食品から摂るしかありません。
昔は食用油から普通に摂ることが出来たようですが、近年では製法が雑なため 繊細な「オメガ3」は製造段階で壊れて無くなってしまっているようです。

熱に弱いので加熱せずにそのまま食べるしかありません。保存も冷蔵庫です。ただし、だいぶクセが強いので好みがありますね・・・また、酸化させない工夫が必要なんです。

酸化した油(過酸化脂肪酸)は病気や老化の原因である活性酸素、なかでも最も悪玉といわれる ヒドロキシラジカルを増加させ、DNA損傷などもおこしてガンの原因ともなります。

例えば、焼き魚やフライで150Cを超えて調理されると、
過酸化脂肪酸となり、ガン、アレルギーや心臓疾患の発生原因ともなります。
特に植物油による青魚フライでは多量の過酸化脂肪酸が生じるそうです。
怖いですよね~~~

植物油を抽出したマーガリンが心臓冠動脈疾患、ガンの原因といわれるのは
過酸化脂肪酸の固まりみたいなものだからだそうです。

過酸化脂肪酸の害を防ぐ方法にはビタミンC,ビタミンE、ベータカロチン、
また醗酵大豆をたくさん摂ってあげると良いんです!

オメガ3」を摂ること自体大変なことですし、怖くて油物食べられないですよね・・・
お惣菜の揚げ物などは極力食べないようにしています。

そこで、わたしはサプリに頼っています。
MTビューティーサプリメント・EFA」で、錆びない体になりましょう!

EFA」は、亜麻仁油と魚由来の必須脂肪酸オメガ3を補給することで年齢による変化をケアしながら、かさつきや潤い不足のお肌を若々しくサポートし、代謝機能の低下を回復させます。タウリンやアンセリンなどのアミノ酸、ビタミンB-2、B-6などのビタミン類を豊富に含んだ鰹由来の魚肉エキスを配合しており、多方面からエイジングケアにアプローチするサプリメントです。

年齢不詳の魔女になるためには、いろいろなエイジングケアが必要ですね^^;

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