2010年4月5日月曜日

脱毛で困っていませんか?

ひと昔前の永久脱毛と言えば、ニードルを毛穴に刺して電機を流し、毛根を消滅させるという、1本1本処理する非常に地道で痛~~~い脱毛方法しかありませんでした。

これはエステティシャンにとっても、すごくキツイ作業でした。
目に見えないような小さな毛穴に毛に沿って針を挿入させ、適度な深さまで入れたところで10~15秒電気を流します。これを1本1本やるんです。目は寄ってくるし肩こりも半端じゃありません。しかも、成長毛を見分けて処理するという、テクニックも要しました。
施術されているお客様からしてみたら、針を刺されて更に電機を流されるわけですから、あまりの痛さに途中でやめてしまう人もいらっしゃいました。
そのかわり2度と毛は生えてきませんが、3年以上はかかりますし、脇だけでも100万円くらいかかるんです!

私は、脇はこれをやっていますが、他の場所をやる勇気と費用は出せませんでしたね・・・

今では、光やレーザー脱毛という、光線を広範囲に照射していくというのが主流の脱毛方法です。
これは、電気に比べれば痛みは少ないですが、毛乳頭を60~80℃くらいの高熱で破壊し、毛の再生を鈍化させるため、ゴムで弾かれたような痛みが伴います。
従来の電気脱毛との大きな差は、黒い毛にしか反応しませんし、毛を生えなくするものではありませんので太い毛が産毛くらいになればOKという感じです。
なので、もともと産毛の顔やうなじ、手の甲などは効果がありません。(電気でもそんなところやる人はいませんが・・・痛すぎます!^^;)

エステティシャン側からすれば、ただ光を当てるだけで良いですから、ニードルのようなテクニックや知識がなくても誰でも施術を行えます。
低価格で集客をしている多人数体制のサロンなどは、とかく新人に脱毛をさせることが多いです。

少しくらい痛くても、わずらわしいムダ毛の処理がなくなるならと、みなさん、エステサロンや、美容皮膚科などに通われていますね。

ところが、新聞や雑誌でも問題になっているように、サロンでは医療行為とみなされて、
火傷や、皮膚トラブルを起こしてお客様と裁判沙汰にまでなり、閉店をせざるをえないところも多いです。
これは、脱毛器械が悪いのではなく、未熟なエステティシャンによる間違った照射レベルで火傷を起こしたり、単純な機械の操作を誤ったり、皮膚状態を見ずに施術してしまったりという、本当に単純なミスがほとんどだと言えます。

実際、私も某サロンで、腕の1箇所お試しで照射しただけで、肌トラブルを起こした経験があります。
結構、敏感肌なので、光系に弱いのです。そこは、カウンセリング時に全く聞かれもしませんでした。

そんなこともあり、きれいプロデュースShineでは、
ハイパースキン脱毛法を取り入れたのです。
自分が出来ないものをお客様にはとてもお勧めできませんから・・・

ハイパースキン法は、毛を作り出すタイミングをとらえ、特殊な光を照射。発毛因子を消滅させることで、毛を再生させないようにします。肌に与える熱は最高で38度程度。痛みは感じず、美肌効果も期待できます。
本当にこれで脱毛効果があるのかと、半信半疑でしたが、実際多くの方の結果を見たのと、産毛までなくツルツルになっているのに驚きました!
ハイパースキンカレンという器械を作った鉄穴社長の毛に対する知識と思い入れにも感銘しましたし、子供にも安心して出来るところも導入しようと思った一つです。
ワキ毛が生える前から照射しておいたら、もう毛が生えてくることもないんです!
もっと早くこれがあったら私も大金を使って脱毛しなくてすんだのにって思います。

なので、私も自分で営業時間終わってから、せっせと脱毛してますよ!^^;

長くなったので、続きはまた後日・・・

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